地域企業の「変革」を促す
実践型セミナーへの転換
公開日: 最終更新:
この事例の要点
座学中心で参加者が固定化していた商工会議所の地域企業向けセミナーを、ディレクターズコネクトが実践型へ転換しました。経営者の切実な悩みに直結するテーマ企画・ワークショップ型への転換・広報ディレクションを実施。参加者の3割が新規(特に30〜40代の若手経営者)となり、定員オーバーが続出し、「使えるセミナー」という口コミが地域に広がりました。
- 業種
- 商工会議所
- 対象
- 地域企業の経営者(特に30〜40代の若手経営者)
- テーマ
- 企画設計/ワークショップ/AI・DX/広報ディレクション
- 主な成果
- 参加者の3割が新規・定員オーバーが続出
背景
地域の小規模事業者・中小企業向けに経営支援セミナーを実施している商工会議所。地域の経営者を支える使命を担う一方で、毎回の告知をしても「いつものメンバー」しか集まらず、若手経営者やDXに関心の高い層へのリーチが長年の課題となっていました。
セミナー自体は真面目に企画されていたものの、参加者が固定化し、内容も時代の変化に追いつけていない部分がありました。「商工会議所のセミナーは内容が古い」「聞くだけで終わる」というイメージが地域に定着しつつありました。
課題
- コンテンツが現代の経営課題と乖離 チラシのタイトルや内容が古く、採用難・IT化・AI活用など現代の経営者が抱える切実な悩みに響いていなかった。
- 「聞くだけ」で終わり行動変容につながらない 知識のインプットに終始するセミナー形式では、受講後に実際の経営改善アクションを起こす参加者が少なかった。
- 新規層・若手経営者へのリーチ不足 告知が従来のチラシ配布・メーリングリスト中心で、30〜40代の若手経営者がセミナーの存在を知る機会がなかった。
ディレクターズコネクトの介入
- 切実な悩みに直結するテーマ企画 「ChatGPTで変わる中小企業のバックオフィス」など、経営者が今まさに抱えている課題に直結するテーマを企画。「自分たちの話だ」と感じさせるタイトル設計とプログラム構成を行った。
- ワークショップ型への転換 単発の講義で終わらせず、セミナーの場で自社の課題を書き出し・次の一手を決める「ワークショップ型」へのシフトを提案・設計。参加者が「明日から動ける」状態で帰れるプログラムに仕上げた。
- 広報・告知のディレクション ターゲット層(30〜40代の若手経営者)に響くキャッチコピーの策定、SNSでの告知方法・配信タイミングまでディレクション。チラシの言葉選びから投稿文のトーンまで一括して伴走した。
成果
- 参加者の 3割が新規(特に30〜40代の若手経営者)となり、受講者層が大幅に若返った
- 定員オーバーが続出し、キャンセル待ちが発生する回も現れた
- 「商工会議所のセミナーは使える」という 口コミが地域に広がり、会員満足度の向上に寄与
- セミナー終了後も参加者から個別相談が寄せられるようになり、継続的な関係づくりの起点となった
この事例についてよくある質問
この事例で解決した課題は何ですか?
商工会議所の地域企業向けセミナーで、チラシのタイトルや内容が古く採用難・IT化・AI活用など現代の経営課題に響いていなかったこと、知識のインプットに終始し受講後の行動変容につながらなかったこと、告知が従来のチラシ配布・メーリングリスト中心で30〜40代の若手経営者にリーチできていなかったことが課題でした。
具体的にどのような支援を行いましたか?
「ChatGPTで変わる中小企業のバックオフィス」など経営者が今まさに抱える課題に直結するテーマを企画し、自社の課題を書き出して次の一手を決めるワークショップ型への転換を設計しました。さらに若手経営者に響くキャッチコピーの策定からSNSでの告知方法・配信タイミングまで広報をディレクションしました。
どのような成果が出ましたか?
参加者の3割が新規(特に30〜40代の若手経営者)となり受講者層が若返り、定員オーバーが続出してキャンセル待ちが発生する回も現れました。「商工会議所のセミナーは使える」という口コミが地域に広がり、終了後も個別相談が寄せられる継続的な関係づくりの起点となりました。
RELATED CASES
同じような課題をお持ちですか?
まずはお気軽にご相談ください
研修テーマ・受講者層・予算感など、どんな段階のご相談でも構いません。